yaharidayo’s diary

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超絶ネガティブな私が一瞬で心を安定させて一日一日が楽しくなった方法

「自分自身に自信を持つこと皆さんはできていますか〜?自信を持つことは難しいことだと思っていますよね?」

難しいことだと思うのは、私も非常に共感します。自分のことを価値のある人間だと言いえる人は少ないと思います。

自信を持てない考え方は人生を生きづらくしていると分かっていても、変えることが大変。

そんなふうに考えてしまうかもしれませんが、新卒で入った会社を一年で辞め、その後一年間ニートをしながら学んだことを、自信をつけたいと思っているかたのお役に立ちたいと思い、いろんなことを書きますので是非見ていってくだい。

 

 

 

超絶ネガティブな私は、長い間自分を責めていました。

今でこそ自分に自信を持って生活することができていますが、それまで超絶ネガティブでした。

自分を一番責めるのは、他の誰でもなく自分自身でした。

自分に自信を持つことや、自分を好きになることができないから、他人から褒められてもそんなことはないと否定して、マイナスのスパイラルに嵌り続けていました。

褒められても自分が納得できていなかったら、自分を否定してマイナス思考になる日々でした。

そんな私が自分を責めるのを辞めて、自分を受け入れるようになった誰でもできる簡単な方法を紹介したいと思います。

 

 

言われたことをまともに出来ない。なぜ自分がこんな簡単なことも出来ないのか、私は常々思っていました。

いつも他人と比べて自分の出来ていないところを見つけては、自分を存在価値がない人間だと責めました。

そんな考え方をしているから、何故生きているのかと自分に問い。生きている意味なんてないとも思っていました。

世間でいいと言われている学歴の高さ、コミュニケーション能力の高さ、要領の良さなどが人間の価値を決めるものだと疑わずに生きてきました。常に完璧を求め、妥協することをしないで全てのことに全力疾走。そんな生き方をしていたのでついにパンクしてしまいました。

そんなとき、自己肯定感に出会いました。その瞬間に考え方が大きく変わりました。

 

 

自己肯定感を簡単に言うと、どんな自分も受け入れるということです。

このシンプルな考え方が私に欠けていました。自己肯定感を知り、育てたことでネガティブな考え方を減らすことに成功しました。

一日の活動している14時間のうち8割をネガティブで過ごしていたのが2割以下まで減らして、今では楽しく過ごしています。

では、どのようなことをして自己肯定感を育てたか紹介していきます。

 

 

30秒瞑想

私は自己肯定感を育てるのに、瞑想から始めました。どんな時にでも一瞬でできることが魅力です。

立つ、座る、寝るどの状態でも出来ます。お手軽です。

やり方⑴姿勢を正す

立つ、座るときは胸を少し張る。 呼吸の循環を良くするため。

やり方⑵鼻で吸って、鼻で吐く

鼻で吸ったものをお腹に持っていき、お腹で溜まったものを鼻から出す。(腹式呼吸)

やり方⑶呼吸に意識を向ける

吸うときは鼻から入った空気が喉を通り、胸、お腹に行き渡るのを感じる。吐くときはお腹から胸、喉に行き鼻から出ることに意識を向ける。

あとは時間が来るまで⑵と⑶を繰り返す。

 

 

呼吸に集中しようとしてもいろんなことが頭によぎる。今日の晩御飯のこと、過去のこと、不安なこと、やり残したことなど。

それは人間の機能として当たり前のこと。正解も間違いもない。そうなるものだと受け入れます。

良いも悪いもなく、呼吸から意識が逸れて別のことが浮かんできたと気づき、また呼吸に意識を戻すそれの繰り返しです。

 

 

 

長い時間瞑想できるようになることの第一歩として30秒から始めました。毎日30秒ずつしていき、少しずつ時間を延ばしていきました。

その結果、今では20分できるようになりました。

毎日30秒ずつやって時間を延ばせれば素晴らしですが、僕も時々やるのを忘れてしまうことがありました。正直言ってそれでも良いと思います。

忘れて一日空いたとしてもまたやり始めたらいいだけだと思います。責めることはしなくていいです。

ここで私が大好きな3日坊主最強理論を唱えます。

3日続けることができるのはとても素晴らしい。辞めてしまってもまた始めればいいだけだから。

辞めたことを意識するからマイナスに捉えられるが、続けられたことに目を向ければプラスです。

わざわざ自分のことを自分で否定する必要はありません。

この世界で一番大事なのは、親、恋人、友達、子どものどれでもなく自分自身です。

自分自身とは一生付き合っていくものなので、自分自身が自分の最強の味方であり続ければ幸せを感じて生きてけます。

 

 

ひとまずこれで一個目を終わります。続く。