yaharidayo’s diary

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驚愕の勉強方 諦めが大事

「資格を取るため勉強するが、全然覚えられない」「英単語が覚えられない」

皆さんもこのような経験があるのではないでしょうか?

なにを隠そう私も勉強するが、全然覚えられない人でした。

学校のテストで良い点数を取るため勉強しても、結果が出ないことの方が多かったです。

今回のテストは自信があると思っても、点数が悪かったことも多かったです。

大学受験でも本命は受かりませんでした。あのときは、とても悲しかったです。

勉強して結果が出せなかったとき、記憶力が良ければどれだけ良かったかと何度も思いました。

そんなふうに成果が出ないことが続くので、勉強に苦手意識を持ちました。

覚えるのに時間はかかるし、覚えたとしてもすぐに忘れる自分に絶望しました。

勉強できない自分が嫌いになることは、皆さんもあるのではないでしょうか?

そんな、勉強嫌いな人たちに、読んで欲しい記事になります。

ちょっと変わった勉強の考え方を知り、私は勉強への苦手意識がなくなりました。

 

 

 

現在、私は資格を取るために勉強を始めました。

しかし、勉強に苦手意識があるので、集中して勉強ができないのです。

そんなとき、インターネットを見て、記憶に残る勉強法と出会いました。

とてもアホらしく思えるものだったのですが、実践してみると効果があったのです。

なので、勉強しても記憶に残らないと、悩んでいる方の助けになればと思い記事を書きました。

記憶することを難しく考えることがなくなり、勉強が楽しくなるでしょう。

どんなものかというと、記憶に残らないことを知ること。

何を言ってると思ったでしょう?

「アホなことを言うな」「意味わからん」

そう感じても仕方ないと思います。

私も、最初はそう思いました。

しかし、すごい効果があるので、説明していきます。

 

まず、人間の脳は覚えたことをすぐに忘れるものです。

これについては、ドイツの心理学者エビングハウスが、時間とともに覚えた内容を、いつまで覚えておけるかを説明しています。

簡単にいえば、時間が経つにつれて覚えたことを忘れていくことです。

長い間、記憶するのは難しいことだと理解してください。

そして、その事実を受け入れるのです。そうすれば変われます。

例えば、勉強して覚えようとしたとき、一回の勉強で多くのことを覚えようとします。

しかし、これは効果が出ません。

すぐに忘れてしまうのだから。

それよりも、勉強しても忘れていくことを受け入れるのです。必死に覚えようとしなくていいのです。

忘れるものなんだから、何回も繰り返せばいいと軽い気持ちで望みます。

加えて、この考え方にはメリットがあります。

・苦手意識をなくす

・自己嫌悪にならない

・まとまった時間が必要でない

 

苦手意識をなくす

人間というのは、覚えられないのが当たり前なのです。

覚えても覚えても、忘れていくのです。

脳の機能がそうなっているだけで、あなただけが苦手なことではないのです。

みんなが忘れる生き物なのです。

もちろん、記憶力がいい人もいます。

これは、勉強の仕方が違うのです。

脳の特性を知り、記憶に残る勉強をしているのです。

ただそれだけのことなのです。

だから、記憶に残らないことに苦手意識を持たなくていいのです。

 

自己嫌悪にならない

覚えられない自分を否定する必要がありません。

覚えられないのが当たり前なのだから。

あなたが悪いなんてことは一つもありません。

脳の仕組みがそうなっているだけなのだから。

自分を否定して、生まれるものはなにもありません。

あなたは可能性で満ち溢れています。

 

まとまった時間が必要でない。

長い時間勉強するのではなく、短い時間でも毎日やる方が記憶に残ります。

1時間も勉強に時間を取らなくていいのです。10分でも見返すのを毎日していれば覚えます。

ご飯を食べる前、寝る前、テレビをつける前など自分がいつもする行動の前に挟み込むのです。

そうすれば自然と続けることができます。

もしやるのを忘れても、またやり直せばいいだけです。

一日空くことがあってもいいのです。

休んだことを気にせず、一歩ずつ進んでいきましょう。

 

 

なにが言いたかったかというと、覚えられなくていいのです。

何回もしましょうということです。

脳の能力をしっかり理解する。

それが始まりです。